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    火災保険(その2|セゾン自動車火災保険の増資)

    2月26日付けでセゾン自動車火災保険が「損保ジャパンによるセゾン自動車火災の株式取得に関するお知らせ」を出していました。
    セゾン自動車火災が行う第3者割り当て増資を損保ジャパンが引き受けて、85.59%を保有する株主となります。

    今回改めて会社の資本構成、沿革を調べましたが、この会社は、元はアメリカの損保会社にセゾングループが出資して日米合弁会社になり、その後、安田火災(現:損害保険ジャパン)が出資して現在に至っているようです。
    「セゾン」の名前があるので、てっきりセゾングループが筆頭株主かと思いましたが、2003年以降は損保ジャパンが筆頭株主になっていたんですね。

    良く見てみれば、ホームページにも「関連会社・提携会社」のバナーにも損保ジャパンの文字がありました。


    今回の増資資金は、「通販事業の強化に向けたシステム投資等のインフラ整備」を行うとのことですので、業績悪化に伴う資本増強ではなく、前向きの増資のようです。
    平成22年3月期 第2四半期決算短信を見ても、業績も伸びているようですし、ソルベンシー・マージン比率も766.6%となっており、健全性の指標とされる200%を超えています。
    ちなみに親会社の損保ジャパンのソルベンシー・マージン比率は、794.4%です(同社の平成22年3月期 第3四半期決算短信より)

    ※ソルベンシー・マージン比率(セゾン自動車火災 平成22年3月期第2四半期決算短信より抜粋して編集)
    「通常の予測を超える危険」に対して、「損害保険会社が保有している資本金・準備金等の支払余力」の割合を示す指標として、保険業法等に基づき計算されたもの。行政当局が保険会社を監督する際に保険会社の経営の健全性を判断するために活用する客観的な指標のひとつですが、その数値が200%以上であれば「保険金等の支払能力の充実の状況が適当である」とされています。

    セゾン自動車火災保険の業績という点では、もう1つ。
    平成22年3月期第2四半期決算短信をさらに見ると、「元受正味保険料」のうち火災保険が占める割合が、前年の8.1%(589百万円)から13.5%(1,059百万円)と大幅に伸びています。
    この「元受正味保険料」は、用語を調べてもいまいちピンときませんが、契約者が保険会社に支払った保険料から解約返戻金を除いた額のようで、一般の会社でいう売上高のようなものだそうです。
    火災保険の比較ランキングで上位に評価されている結果なんでしょうね。

    と、持ち上げてはいますが、別にまだ契約したわけではありません

    たまたま目についたので、調べて見ました。

    「損保ジャパンによるセゾン自動車火災の株式取得に関するお知らせ」や決算短信は、セゾン自動車火災のホームページで見ることができますので、興味のある方、勉強したい方はご覧ください。


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    Author:こしの
    住友不動産 Jアーバンコートで新築(2010年3月28日竣工)
    新築の記録とその後の生活、その他気がついた話題を書いています。

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