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    オール電化の停電対策を考える

    前回、「オール電化の今後を考える」を書きましたが、もっと現実的で切実な問題として、オール電化住宅における災害(特に停電)対策を考えてみたいと思います。

    まず、停電になった場合のリスクを整理しました。

    停電になると使えなくなるものリスト

    (キッチン回り)
    IHクッキングヒーター、電子レンジ、冷蔵庫、食洗機

    (冷暖房)
    エアコン、扇風機、蓄熱暖房機

    (情報関連)
    テレビ、パソコン、携帯(充電器)

    (生活関連)
    照明、電気温水器、トイレ(温水洗浄)、洗濯機、換気扇(24時間換気)、ドライヤー

    実際は、もっとあると思いますが、必需品ということで挙げてみました。
    さて、このうち、使えなくなると直ちに困るものについては、代替手段を考えなくてはいけません。

    (キッチン回り)
    IHクッキングヒーター → カセットコンロ
    冷蔵庫 → 代替なし

    (冷暖房)
    エアコン、扇風機 → 代替なし(うちわ?)
    蓄熱暖房機 → 電気を使わない灯油ストーブ

    (情報関連)
    テレビ → 携帯のワンセグ、防災用ラジオ
    携帯(充電器) → 防災用ラジオについている手回し発電機で充電

    (生活関連)
    照明 → 懐中電灯+電池
    電気温水器 → 貯水分がなくなるまでは利用
    トイレ(温水洗浄) → アラウーノSは排水は手動でも可能
    洗濯機 → 数日はしなくても良いが、最後は手で洗うしかない

    とりあえずこんな感じでしょうか。
    このうち、カセットコンロは、予備のボンベが1本しかないので、早急に買い増ししましょう。(そろそろ買い占めという批判もないでしょう)
    電気を使わない灯油ストーブは、・・・あった方が良いのでしょうが、なかなかねぇ。

    電気温水器は給湯専用タイプだと停電時にもお湯が出るようですが、我が家の追い炊きタイプの場合は(一部を除いて)エコキュートと同様に、停電時には水しか出ないようです。
    三菱電機のホームページ掲載資料(PDF)で確認)
    タンク内にはお湯があるのにお湯が出ないなんて残念、と思って調べると、非常用の取水栓を使えば、タンクから直接お湯が取り出せるようです。

    こうやって考えると、風呂、トイレ、冷蔵庫、冷暖房が、停電の影響が大きいことがわかりました。
    これらが停電時にも使えるようにできれば、より安心ということですが、対策があるとすればなんでしょう?


    1 家庭用蓄電池

    まず思いつくのは、ヤマダ電機が販売を始めたリチウム蓄電池。
    家庭用コンセントから充電でき、持ち運びが可能です。
    1,000Wh(充電時間 約3時間)、2,500Wh(充電時間 約8時間)の2種類があり、1,000Whタイプだとフル充電で家庭用冷蔵庫(容量500L)を約5時間冷却できるとのこと。

    ネックは、その価格。1,000Whタイプで希望小売価格が870,030円!非常用の備えにしては、結構なお値段で。

    ポータブルで家中持ち運んで使えるので便利ですが、非常時に備えるためにはフル充電を維持しないと意味がありません。気になるのは、蓄電池の耐用年数と交換コスト。この辺の情報は不明です。

    このほか、パナソニックや東芝も家庭用蓄電池を出す予定があるようです。
    いずれにしても、もう少し価格が下がらないと一般家庭での普及は難しいでしょう。


    2 家庭用発電機

    これもいくつか種類があるようですが、最も良さそうなのがホンダのエネポ。
    ホンダ カセットボンベ式発電機 エネポ EU9iGB

    ホンダ カセットボンベ式発電機 エネポ EU9iGB

    (写真は、Yahoo!ショッピングへのリンクになっています。品薄みたいですね)

    家庭用ガスボンベで発電ができ、持ち運びが可能です。
    消費電力が900W以下の機器に対応可能で、ボンベ2本で約1.1時間(定格負荷、エコスロットル作動時)から最長約2.2時間(1/4負荷、エコスロットル作動時)だそうです。
    価格も104,790円(希望小売価格)ということで、家庭用蓄電池より割安です。

    たまたまですが、先日、昼食を食べに入った飲食店で実物を見ました。注意書きを見ると屋外利用しかできないようです。よって、屋内の家電に利用するには、延長用の電源ケーブルも必須。
    あと、ガスボンベが指定メーカー(東邦金属工業)製である必要があります。カセットコンロと共用できるようですが、岩谷とかと比べると一般向けにはメジャーではないようです。

    その辺の詳しいところと使い勝手などのレポートが、以下のサイトに掲載されています。
    長期レビュー ホンダ「エネポ EU9iGB」(家電Watch ホームページ)

    3 太陽光発電
    日中という限定つきですが、発電さえできれば家庭用にも給電が可能です。
    ただし、太陽光発電設備があれば必ず給電が可能というわけではなく、「自立運転コンセント」がついているものであれば可能とのことです。
    (環境省が作成した資料によると、自立運転コンセントが付いている太陽光発電設備の割合は約88%)

    実際の停電時に利用する際は、太陽光発電ブレーカをOFFにした後で、自立運転モードに切り替えて、自立運転コンセントに利用する機器の電源コードをつなぐ、という流れになります。
    出力は、1,500Wが上限で、発電容量がそれ以上あってもメーカー共通でこれが上限となるそうです。これだけあると、大抵の電気製品は利用できるでしょうね。

    このあたりのことについては、環境省の資料(PDF)に詳しく説明があります。

    当然ながら日中しか利用できませんし、発電量に応じた利用しかできません。
    蓄電池と併用できれば問題は解消されますが、1のとおりコスト的な問題があります。現段階では、電力買い取り制度と補助金でやっと収支が合う程度ですので、蓄電池までは導入が難しいでしょう。

    4 その他
    現実的に停電対策として考えられたのは3番までです。
    他にあげるとすれば、

    ○電気自動車を購入して、非常時に蓄電池として利用

    ○燃料電池を常備する
    (家庭用が存在するかは知らない)

    など思いつきますが、コメントは省略
    (真剣に考える気にならないので)

    あと、今回は、懐中電灯で代替するとした照明ですが、実際には懐中電灯だけでは心もとないので、調べてみるとLEDランタンがいいな、と思いました。
    ただ、震災後の品薄状態とそれを狙った便乗値上げに注意が必要です。下の画像はYahoo!ショッピングへのリンクになっています。この商品だと本体価格で3,000円未満が目安のようです。
    まだ品薄のようなので、様子を見て購入したいと思います。

    ★GENTOS Explorer ジェントス エクスプローラー LEDランタン △EX-777XP

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    こしの

    Author:こしの
    住友不動産 Jアーバンコートで新築(2010年3月28日竣工)
    新築の記録とその後の生活、その他気がついた話題を書いています。

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